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SBI証券でETF自動積立!分配利回り5%以上の高配当銘柄、手数料フリーの商品も紹介
投稿日 2020年7月18日 15:20:00 (投資)
どうも。5600万円ほどを資産運用に回してるタクスズキです。
今回は、「SBI証券」の独自機能「米国ETFの自動積立(定期買付)」について紹介します。(毎月10万円ほど積立してます)
これまで成長を続けてきて、投資家からも人気の銘柄で資産を増やしたい方は参考にしてください。(タコ足じゃない「毎月配当のETF」もあります)
【追記】定期積立が発注されました
記事を書いた後、積立設定し、約定してました。(コロナショックで下がってくれたおかげで、かなり割安で買えてラッキーでした!)
詳細画面で買付時の為替レートなどもチェックできます。
このようにSBI証券で買い付けして、高配当ETFで毎月収入をゲットしてます。
米国ETFで6000円くらい分配金もらえたの嬉しい。(PFF、SPYDは定期買い付け中)
1月からはNISA口座使うので、手数料無料で買える。
こんな感じで、着々と配当生活に近づいてます。https://t.co/6g11vj8fj9 pic.twitter.com/EaIDWtoYM4
— タクスズキ@投資で配当生活(分配金の収入実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) December 28, 2019
https://platform.twitter.com/widgets.js
株価が下がってる今は絶好の買いタイミングですね。(ぼく以外にも淡々と積立してる人が多かったです)
とりあえず毎月のETF自動積立、VYMを3株ほど増やした(`・ω・´)
— しにち@経済的自由を目指す採用担当 (@yurukashi_yrks) March 13, 2020
こんなチャンスなかなかないので、今のうちにSBIの口座だけでも作っておきましょう。
申し込んでから投資できるまでに数日かかりますので。
(【追記】2020年5月、6月も淡々と自動積立してます)
CB発動してるしあまり買う気も起きないのですが、、
毎月15日のドルETF自動積立
VOO 1株, VYM 3株 NISAで取得 pic.twitter.com/VmpMwsXbnX— sa (@sa_anesthesia) March 16, 2020
2020年3月も自動買付できました
今はSBI証券で月1万円ほどの配当収入があります。
DHSの分配金で7600円もらえたので、月1万円を達成
米国株・ETFは、SBI証券で買ってます。
SBIでは投信、個人向け国債、米国債、外貨建てMMFなど含め800万円ほど投資してきました。https://t.co/g0qn4ys1oQhttps://t.co/tQx7FGSUVV pic.twitter.com/0GflEEgEN0
— タクスズキ@働かずに配当生活(分配金などの投資実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) March 3, 2020
というわけで、こういった収入がほしい人はSBI証券を使いましょう。(2020年4月も積立完了)
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を画像で紹介!数分で終わります
SPYDとDHSがメインの投資先です
SPYDの毎月10万円つみたてに加えて、DHSも2020年1月から購入してます。(タコ足じゃない「毎月配当のETF」です)
SBI証券だと、NISA口座じゃなくてもDHSの買付コストは0円なのですが、それを知らなくて一時期NISAで買ってましたw
こんな感じで2つの銘柄をメインに積立して分配金をもらいつつ資産を増やしてます。
(特定口座で購入したSPYDの保有量)
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を画像で紹介!数分で終わります
普通の人でも過去30年間でETFを買って資産が12倍に
ETFについては、こちらの実績を理解しておきましょう。
「ダウ平均に連動したETF」の放置で普通の人でも過去30年間で資産が12倍になったのです。
※「ダウ平均とは、有望な米企業の株価の平均値をとったもの。」
S&P500連動の高配当ETFなどは動画でも解説してます。
>>評判悪い?SBI証券のメリット・デメリットや口コミ、口座開設キャンペーン、使い方まとめ
【追記】値動きで損しづらいディフェンシブ銘柄を購入
なお、2019年8月の米国株暴落を受けて、値動きで損しづらい「ディフェンシブ銘柄」も注文しました。(XLP、XLUというETF)
S&P500を業種別にまとめ厳選したものです。(XLU「公益事業を行う企業の株に投資できる」、XLP「生活必需品セクターに投資できる」)
8月の株価下落で、S&P500のETFでマイナスになってましたが、これらはプラスになっていたんですよ。
爆上げもないけど安定配当を狙える
XLPなどは市場全体の好調時、S&P500ほど上がりませんが、その分下げに強く、配当利回りも3%と、安定して配当がほしい人に向いてます。
なので、マイナーながらこういった手堅い銘柄もあることも知っておきましょう。
※高配当の人気銘柄「HDV」も注文しました
【SBIでの設定方法】米国株、ETFの積立
ETFの自動買い付けは、「SBI証券」の専用ページから行います。(お得な裏ワザもおすすめ!)
以下の「米国株式」か「海外ETF」をクリック。
それか画面右側の「海外株式」をクリック。
すると、海外の株やETFが買えるページが表示されるので、「取引>定期買い付け」をクリック。
ここで個別株やETFを検索して、注文していきます。
SBI証券での自動積立のやり方
SBIでは、「1万円」のように金額指定、もしくは「1株」のように株指定で注文します。
※ぼくは「DIA」というETFを買って、毎月分配金をもらってます
ETF以外の個別銘柄はアマゾンなどが人気
なお、買う銘柄(ETFか個別株)はランキングを参考にしてもいいかもしれません。
個別銘柄(アメリカ株)だと、上位はアマゾン、アルファベット(グーグル)など。
ETFだと、VTIや高配当株式ETF(VYM)が人気。
LINEワンコイン投資では、以下の比率でETFが自動購入されます!
スポンサードリンク・株式:33.1%
・債券:56.9%
・不動産:5%
・コモディティ:5%購入される人気ETF
VTI、BND、VWO、HYG、IYR、VEA、金のETF(Gold)
これらの成績に加えて、LINEポイント分で+2%のリターンが得られます。https://t.co/vgXiBWxslW
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(固定ツイートの投資で確実に貯金の2000倍増やし中) (@TwinTKchan) September 1, 2019
ETFは1株から買える(1万円くらい)
ちなみに、「SBI証券」でのETFの最低買い付け単位は1株です。
金額指定の場合は、1.1万円くらいから購入できます。
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を画像で紹介!数分で終わります
積立は「一般か特定か」「日にち指定か曜日指定か」
ETFで自動積立する際は、「口座」と「積立のスケジュール」を選びます。
「口座」は基本的に「特定預かり」でOK。
買い付け日の選択は好みでどうぞ。
「毎月1日に積立」「1日と15日に積立」「毎週月曜日に積立(月4回)」と設定していけます。
タクスズキさんオススメのLINEワンコイン投資が好調
とりあえず毎週1,000円から積み立ててますが、ほったらかしで手間無くいい感じ
https://t.co/8hpTH9eP4y pic.twitter.com/0ae8ZIwi8P
— yutaka (@yutaka_117) November 28, 2019
https://platform.twitter.com/widgets.js
必要資金のシミュレーションも可能
SBIでは、購入の前にどれくらいの資金が必要か、シミュレーションもできます。
基本的に円貨決済でいいと思います。(事前にドルを買っておくのはめんどうなので)
※ドル決済の方が手数料(スプレッド)で損せずオススメです
>>SBI証券で外貨決済するために、SBIネット銀行でドルを買った(外貨預金)
外貨(ドル)決済でのシミュレーションも可能で、その後、確認画面に移動して実際に積立設定をしていきます。
ETFのメリット:運用コストが激安
ETFのメリットは運用コストが安いことです。
VTIだと年間0.04%しかかかりません。
ETFの分配金で生活も可能
さらに、SPYDなどでは分配金をもらえて、キャピタルゲインで儲かる可能性も高いです。
2019年8月の暴落で株価は下がりましたが、10年でみるとしっかり上がっているので、ぼくは全く心配してません。
追加で高配当銘柄を買おうかな
ちなみに、ぼくが他に自動積立で狙っているのは、分配金がたくさんもらえるPFFです。
分配金利回りが5.6%とかなり高く、コストを引いても5%ほど配当がもらえるのです。
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を画像で紹介!数分で終わります
配当だけで暮らすために高配当を購入
32歳には投資収入だけで食べていきたいと思ってるので、こういったインカム重視の商品はかなり熱いなと。
※PFFでは「高配当の投資信託」と違って、値動きでも損しづらいです(値動きが地味)
ETFの買い付け時は手数料に注意
なお、運用コストは安いものの、ETFでは売買時に最低でも500円ほどの手数料がかかってしまいます。
(SBI証券の場合)約定代金の0.45%(税込0.486%)
最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)<これがなくなり、SBIでのコストが激安になりました
※上限手数料は、20ドル(税込21.6ドル)
>コスト激安になった後、ETFをポンポン買えるようになりました
米国株の投資信託をつみたてるのもあり
月10万円以上のETF積立をするなら手数料負けしませんが、数万円の購入なら手数料負けする
売買手数料をかけたくないなら、インデックスファンドでの積立もありです。
SBIには、「楽天VTI」というコストが安い優良商品がありますからね。
(ぼくがSBI証券で積立してる「楽天VTI」の実績)
NISA口座なら売買(買い付け)手数料ゼロ!!!
NISA預かりの買付ならSBIでのETF買付手数料は0円です。
なので、NISA口座を使える方はこういったメリットを生かしてETFを自動積立するといいですね。
>>【無料】SBI証券の口座開設のやり方と手順を画像で紹介!数分で終わります
ETFの自動積立はかなり楽
このようにして、海外の有望株やETFを自動で積立購入していけます。
過去に海外の銘柄を手動で買おうとして痛感しましたが、海外の株やETFを買う場合、時間が限られますし、注文方法もめんどくさいです。
※買おうとして挫折してしまいましたw
手間をかけないのも資産を増やすために必要
しかし、SBI証券であればそういった手間を省いて、カンタンにほしい商品を積立していけます。
なので、気軽に優良商品で積立して、資産を増やしたい人はSBI証券を使ってみてください。
>>【無料】SBI証券の口座開設のやり方と手順を画像で紹介!数分で終わります
【おすすめ米国株】高配当銘柄、ETFまとめ
あと、SBI証券で積立できる人気の高配当銘柄、ETFも紹介しておきます(もちろん一括購入でもOK)
・AT&T:6.26%
・アルトリア グループ(MO):配当利回り5.4%
・コカコーラ:利回り3.11%
>>コカコーラもSBI証券で購入してます(DIAは毎月分配のETF)
販売、積立ランキングも参考に
ETFについては以下の記事もどうぞ。
>>米国ETFのおすすめ:国内ランキング、配当利回り、ポートフォリオ(株、債券)まとめ
VYMとHDV、VT、VTI、VOOあたりも鉄板ですね。
フリーETFの積立がすごい
他だと、以下のような手数料無料のフリーETFがあるので、紹介。(自動売買でき、信用取引もOK)
・MAXIS JPX日経インデックス400上場投信:JPX日経インデックス400との連動を目指すETF
・MAXIS 日経225上場投信:日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目的とするETF
・MAXIS トピックス上場投信:東証株価指数(TOPIX)に連動する投資成果を目的とするETF
・MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信:円換算したインデックスとの連動を目指すETF
・SPDR S&P500 ETF:S&P500指数を対象指数とし、連動を目指すETF
・ABF汎アジア債券インデックス・ファンド:「Markit iBoxx ABF汎アジア指数」を対象指数とし、連動を目指すETF
・MAXIS Jリート上場投信:対象指数(東証REIT指数)の値動きに連動する投資成果を目指すETF
・MAXIS JPX日経中小型株指数上場投信:「JPX日経中小型株指数」を対象指数とし、連動を目指すETF
SBIでのETF自動買い付けがめんどうなら
SBI証券でのETF自動買い付けは設定が意外と大変です。
なので、ぼくはロボアドバイザーの自動積み立て中心でETFを買ってます。
これだと手間がなくておすすめですし、
ロボアド「THEO」だとドコモと連携しておつり積立でき、かなり少額でもETFを買っていけます。
なので、こういった選択肢も知っておきましょう。
ETFの毎日積立はできない
ETFを毎日積み立てるには今の所、手動しかないですが、
ロボアドバイザーなら月5回に積立時期を分散できるので、6日に1回くらいのペースで積立可能です。
Source: 20代が個人で資産運用してみるブログ(投資金額が1000万円突破)
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